傍にはいつも・・・

ケータイ小説はブログともSNSとも違うけど、何だか不思議と色んな人との繋がりを感じる。どうしてだろう?分からないけど、とても暖かい存在に思える。

本に赤線を引かずに読みたい理由

4月 13th, 2014 11:32 AM

友達は本を読む時に必ずといっていいほど、気になる文章や大切だと思う文章に赤線を引き、ページを折りながら読むのだそうです。そう読まないと頭に入っていかない、というのです。もちろん小説ではなく、勉強するための本のようですから、そうやって読む人は多いかもしれませんね。ただ、私は本に線を引いたり、ページを折るのは苦手、というかできない性格です。本はキレイに読みたい、と思ってしまうのです。読んでいれば、「このフレーズは覚えておきたい」とか「このセリフは覚えておきたい」といったことは多々あり、それをチェックすると後で楽なのでしょうけれど、それをしたくありません。なぜそんなにイヤなのかと考えました。それは、きっと本の中のデザインを壊したくないから、のような気がします。
本の表紙のデザインはもちろん、紙質などにもこだわって本は作られます。挿絵なども含め、本文も文字色を濃い紫にしてみたり、ノンブルの位置を変えてみたり、おしゃれな文字スタイルにしたりと工夫がなされ、本文も美しく整えられていたりします。その美しさを壊したくないのでしょう。もちろん、読みやすい文字の大きさや文字間もそうですが、細かい点にまでこだわったデザインも大事にしたいと思うのです。それがいいことかどうかは分かりませんが、そういった理由で赤線などを引かずに読みたい、と思ってしまうのでしょう。

不器用な私がやりきった仕事

3月 30th, 2014 9:32 PM

知り合いが小さな劇団を作っていて、公演があるから受付を手伝ってほしいと言われ、手伝いに行きました。何度か受付は手伝っているのですが、だいたいパンフレットをお客さんに渡す、という単純な仕事でした。しかし、今回は人手が足りず、お客さんからの差し入れを預かる係、という担当になってしまったのです。それは大変です。なぜなら私は人の3倍くらい不器用だからです。周りはその不器用さをよく知っているので、受付の手伝いも「手」を使わない単純な作業を担当させてもらっていたのですが、その時ばかりは猫の手も借りたい状況だったらしく、私がその差し入れ担当になってしまったのです。
やることはそう難しくはありません。お客さんが役者さんなど劇団員関係の人に、花束やお菓子の差し入れを持ってきたら、紙に名前と誰宛てか、というのを書いてもらい、預かった差し入れにその紙をテープで貼るだけ。それだけです。しかし、それだけの作業が私にとっては困難なのです。テープを扱えば、うまくカットできない、違ったところにテープを貼ってしまう、テープが指紋だらけになる、紙にテープを張る位置がズレる、といったさまざまなことが起こります。でも、私はやり遂げました。200もの差し入れをとにかく預かりました。預かっただけですが、みなさん、褒めてくださいました。途中、何度かパニックになりましたが、何とか預かることができました。このような満足感を得られたのは久しぶりでした。もしかしたら少しは器用になったのかもしれません。ただ、その後の受付のオファーは来ていませんが。

悲しい本を読んで泣き過ぎた後の恐怖

3月 6th, 2014 9:31 AM

世の中に悲しくて泣ける本、というのはたくさんあります。自分も今まで、本を読んでいて涙が止まらなくなってしまったことも何度もあります。恋をしている時やつらいことがあった時など、心が敏感になっている時に悲しいストーリーの本を読んでしまうと、悲しさ倍増ですね。
過去に東野圭吾さんの「秘密」を読んで、泣いてしまったことがありました。悲しくて泣きはらした後、かすかな疲労感とともに、まぶたのむくみと鼻の痛みを感じましたが、それほど気にせず眠りにつきました。そして次の日、鏡で自分の顔を見て、今度は別の意味で泣きたくなりました。
鏡に映ったのは、腫れぼったくなっている瞼と、鼻の縁、鼻の穴の周りが真っ赤にただれている顔。悲惨な顔でした。目は泣き過ぎてこすったせいでしょう。鼻も涙とともに止まらなかった鼻水をティッシュで思い切りかんでいたからでしょう。慌てて、タオルを冷やし、目の周りに当てて瞼の腫れをひかせましたが、どうにもならないのは鼻の縁です。ファンデーションを塗っても無駄です。かろうじて上を向かなければ、それほど気にならなかったのは幸いでした。その日は一日、うつむき加減で過ごしたのは言うまでもありません。
そうは言っても、鼻がただれるのが怖くて悲しい本は読めません。今後もたくさんの悲しい本も読んでいきます。そのためには、経験を踏まえて、鼻をかむ時にはていねいに、ティッシュもやわらかいものを選んでかむようになりました。涙が去った後も、楽なものではないですね。

失くし物が見つかるうれしさ

2月 23rd, 2014 10:30 AM

私の住み家はマンションの3階なのですが、強い風が吹いた後などはベランダに物が落ちていることがあります。20階建てなので、上の部屋からの落とし物というか、風のいたずらなのでしょうが、チリトリなどもベランダにちょこんと置いてあることが。一度、子供用のシャツがベランダに落ちていたことがありました。きっとベランダに干していた物を風がここまで運んできてしまったのでしょう。子ども用のシャツは小さくてかわいいですね。ちょっと汚れていました。そのまま受付に持っていってもよかったのですが、何となく汚れたままではかわいそうな気がして、お洗濯をすることに。でも、他人の家で洗濯されたものなんて嫌かな?とも思いましたが、きっともう一度洗濯し直すことだろうと思い、お洗濯をして、乾かし、受付に持っていきました。ちゃんと持ち主にかえるといいのですが。
持ち主にかえるといえば、ある日ポストに「迷子の猫を探しています」という紙が入っていました。マンションの住人の飼っている猫です。心配していたら数日後、今度は「猫が見つかりました」という紙が。どこで見つかったかなどは分かりませんが、ちゃんと飼い主の元に戻ったようで安心しました。他人のことですが、同じマンションということもあり、うれしかったですね。

失われていく髪の毛を大事にする父

2月 7th, 2014 7:30 PM

髪が薄い父親をはじめ、薄毛や抜け毛に悩んでいる男性が多いようです。そして、悩んでいる男性に髪の毛の話はしない方がいいようです。父親を見ていても、髪の毛がなくなることに対しては、とても恐怖を抱いているが分かります。ケチな父親がシャンプーにはお金をかけたり、しょっちゅう頭を触っては「まだ大丈夫だよな」と自分に言い聞かせている姿は、ちょっとかわいそうな感じです。薄毛は遺伝とも言われていますし、現に家族が薄毛だとその子どもも薄毛になる確率は高そうです。祖父も私が物心ついた時には、すでに髪の毛はなかったと思います。父親が髪の毛を気にしてしまうのも、仕方ないですね。さらに、父親のお友達で昔から髪が薄かった人がいるのですが、その人の家は薬局です。父親は「毛生え薬は効かないらしい」と思っています。
本屋さんに行けば、頭皮や髪の毛に関する本は、ダイエット本に劣らないくらいありますね。それくらい、髪の毛の問題は大きい、男性は気にしている、ということなのでしょう。気持ちが分からないだけに、気安く髪の話などをしてしまいそうになりますが、昔と比べて明らかに髪が薄くなっている、後退している、という男性の前で髪の毛の話はしないようにしよう、と強く思います。

「完」の後に続く世界

1月 28th, 2014 9:24 PM

当たり前ですが、小説には終わりがありますよね。でも、小説好きとしては、その後の空想もふくらむわけで、それがきっと二次創作なんかになっているんですよね。特に好みの小説だったりすると、読み終わった後も、登場人物たちのその後や小説のなかには描かれなかったストーリーなんかを空想する・・・小説好きな方にはきっと共感していただけるんじゃないかと思います。でも、頭のなかでは空想はどんどん広がるのに、いざ書こうとするとこれが難しいんですよね。プロの作家さんもそうですが、二次創作ができる人たちもすごいなあと思っています。
そういえば私が好きな作家さんのファンタジー小説で、ストーリーの世界のさらに外にストーリーがある小説がありました。それを読んだときに、すごく不思議な気分になったものです。そして、今まで考えもしなかった視点をもらった感じがして、もともと好きな作家さんでしたが、改めて印象が深まりました。有名どころでいうと、千夜一夜物語なんかはその原型ですよね。というか、昔の話には意外とこの手のものがあるのかもしれません。日本のお話にもあったような気がします。おもしろい小説って、最後が知りたいけれど終わってほしくない、そんな心境になるものですが、こういう空想ができるようになってからはさらに楽しませてもらっています。

図書券から図書カードへ

1月 21st, 2014 9:28 AM

いつからかは覚えていませんが、物心ついたときには本好きだった私。小さい頃、お小遣いよりもらって嬉しかったものが、図書券でした。どちらも本を買えるという点では同じなにですが、お小遣いとしてはたいした額はもらえなくても、図書券であればなぜか結構まとまった額をもらえたりするんですよね。今は散在癖のある私ですが(苦笑)、子どもの頃は貯蓄タイプで、お小遣いやお年玉もあまり使いませんでした。単に田舎で使うところがなかったということもありますが・・・。でも図書券だけは、もらったらすぐに消費していて、私の弟は真逆だったので、親によく笑われていました。そんな私にとっては嬉しいものの代表である図書券ですが、今はカードになっているんですよね。大きくなるとあまり図書券、図書カードをもらう機会がなく、意識しなかったのですが、先日ふと書店で目について気がつきました。図書カードってかわいい種類も多くて、私が子どもの頃にもらっていたらさらに嬉しかっただろうなあと思います。よく考えると、もう、もらう側じゃなくてあげる側になっています。親戚の子どもも少しずつ成長してきているので、今度かわいい図書カードを贈ってあげようかなと思っています。

小説を拾った

1月 9th, 2014 10:50 AM

先日、小説を拾いました。私はどうやら拾い縁があるというか、よくものを拾います。財布や携帯なんかはよくあるパターンですが、小説を拾ったのははじめてでした。しかも、置き忘れというよりも、道ばたにパサッと落ちていたんです。多分、カバンからものを出そうか何かして、その拍子に落ちたんじゃないかなと思います。でも、財布や携帯なんかとは違って、個人を特定するのが難しいものですから、拾ってもどうしようかなといった感じはありました。ただ、本好き、小説好きの人間としては、落とした人のショック、がっかりさも分かります。とりあえず、警察に相談してみようかなと思っていたら、後ろか走る足音。振り返ると、私が持った小説を見て、「あっ」という顔をしている、同年代の女性でした。どうやら、その人の落とし物だったようです。これで無事渡せたのですが、そこからが不思議なご縁。その小説というのが、私が好きな作家さんのもので、しかも買おうかどうしようか迷い中のものだったんです。ちょっと立ち話をするうちに話が大いに盛り上がって、そのまま近所のカフェへ。私の友人には同じジャンルが好きな人が少なかったので、かなり嬉しかったです。拾いものも悪いもんじゃないなと思いました。

お風呂で小説を読む

12月 26th, 2013 9:12 AM

お風呂で小説って読みますか。半身浴をする人なんかは結構やるみたいですよね。私が通っているジムのスパでも、結構やっている人がいます。防水とかじゃない普通の本なので、腕をずっとあげっぱなしでしんどくないのかなあと、いらぬ心配をしているわけですが、二の腕とかが引き締まって良いのかもしれません。私もやってみようかとたまに思ったりしています。でもお気に入りの本がふやけたらいやだなあとか。コツをご存じの方はぜひ教えてほしいです。自宅のお風呂では、もう少しやりやすいですよね。とはいえ、ここまで言っておきながら、私はまだやったことがありません。というのも、お風呂に入っているといつの間にか寝ていることが多くて、ジムとは違った意味で本をドボンとやってしまいそうで・・・落とさなくても湿気を吸い過ぎちゃいそうですしね。そんな風に思っていたのですが、最近読みたい本がたまるばかりで、消化が追いつきません。これはお風呂でも読んでみるべきかと思い始めています。お風呂のリラックスと小説の楽しさ、相性としては抜群だとは思っているのですが、もうひとつの心配は、夢中になりすぎてのぼせないかですね・・・。やっぱり、短編集とかエッセイとかが良いんですかね~。そのためにわざわざ本を買ってきて本末転倒になりそうですが、そのうちやってみようと思います。

好きなタイプを訊かれたら

12月 3rd, 2013 4:59 PM

「どんな人がタイプ?」女子会をやるとよくでてくる話題です。あるいは、合コンなんかでもそうなのかもしれませんね。合コンはほとんど行ったことがないので分からないのですが。私はずっとこの手の質問への答えが迷走していたのですが、最近は「小説の趣味が合う人」と答えるようにしています。ここからさらにつっこまれて、「どんな小説を読むの?」という話になると、正直に答えるのですが、同じ趣味の人だとかなり盛り上がれるし、共通点がなに人だとまあそれまでですが、逆に自分の知らなかった相手のジャンルを教えてもらって盛り上がることもあって、最近お気に入りの答え方です。好きなものにはその人が表れていると思いますが、それが自分の好きな小説という基準だと、分かりやすいんですよね。まずは読書をする人という前提になりますが。異性についてでなくても、同性でも、同じ趣味の人、同じじゃないけど興味のわく趣味の人、新しい人間関係を築くのに結構便利な話題だと思っています。ただ、読書、小説とくるとどうしても大人しいと見られるようで、その後の飲み会なんかではっちゃけるとびっくりされます。ギャップ萌えになっていると良いんですが(笑)、そんなに都合良くはいかないですしね。